恋の唄 

うそ80%と真実20%で文章を綴っていい?

反省してます

だあれもいない夜だから 大・反・省・会

 

最後のページを書いてしまったのです。

いつでも終われるの。

 

もうすぐ月は欠け始めるけど

いやんなるほどの曇り空。

こんなじゃ、ひとり籠もって鬱々としろといわんばかりだ。

 

この前、memo代わりの紙くずを捨ててしまったときに

去年のお誕生日に会ってもらえなっかったのって

あのmemo見られちゃったからなんだよねー。

その前のお誕生日に、めんどくさがるかと思ったカスタムが

実は好きって言うから

あれこれ考えてたんだけど、それ実現したくなかったんだよね。

 

その気持ちはわかるけど、こっちの気持ちは全然わかって貰えなかった。

カスタムしてるとき、ダメかなっていう予測を裏切って

とっても考えて、参加して、ちょっと楽しんでくれたの

すっごく、すっごく嬉しかったんだよ。

また、ああやって楽しそうに考えてるの見たかっただけ。

ああいうことって全くの知らない人にはできないけれど

ちょっと親密な人にはできるじゃない。

プレゼント魔の充足感を全然理解して貰えなかった。

 

全力否定されて、その後もうちゃんと弁明できる機会もなくなって。

話が通じない者同士になった。

なにもうまく言えないし。

言葉にしただけ責めてるみたいだ、ぜんぜん違うのに。

ぜんぜん違うのに、通じないの。助けて!

 

いつかの深夜の住宅街の

ふれあいそうな、離れそうな距離

あれは継続できない、特別な瞬間。

いちばん近くまで寄り添えたあの感覚を忘れないでいるの。

それでもう十分。現実に戻りたくなんかない。