恋しい
1日に何度も記録してるブログを見つけて
それも、スタイルなんだとまたひとつ知恵をつけた。
確かに今が変わり目で
意固地になるより流れに乗るほうがいいように思う
過ごしてきた学校が
自分の欲望を出せないなら人を動かせない
というところだったから
倫理とか正邪とか適、不適のまえに
衝動の元をつかむことが大切。
なので、一般社会の契約的結婚観は常識として持っているけれど
個人に返したらどーってことない規約だと思う。
だけど契約的結婚観が第一な人に自分の意見を振りかざす暴力はしない。
性格的傾向に「あなたと私」指向がつよくて(これは遺伝的に)
同性異性関係なく2人のつきあいのほうが楽なのよ。
恋しい思いは同性にも異性にも持つから面倒だね。
同性には問題なくても、異性には社会的通念をとおさなくてはいけないんだ。
以前、異性の先輩に「月一でこうやって会って食事して呑もう」って言われて
全くその通りで互いに日常では出て来ない刺激と楽しい会話の癒やしだけの空間。
私のほうは特別な感情はないけれど、
2人の関係が必ずしも五分五分で与え合う必要はなくて
100%の贈与や100%受け取りでも関係は成立して
(実際100%ではなく受けとるだけと思っている関係でも受け取るほうが何かを返してることってある。目に見えなくてもね。)
互いにそれがいやでなければ楽しい空間は成立すると思っているから
私の中では自然なことだ。
大人になると月一の約束なんて時間と優先事項で月一で成立なんてしやしない。
そういうラフさもイイと思う。
同性の友人にはもう突発的に恋しくなって
メールを送る。
メールの文面で癒やされて落ちついて、「じゃ。またね」
会える日の数日前からそわそわ、邪魔なんて決して許さない。
人はルーティンの日常や
仕事という現実の中だけでは生きられない。
人を恋しく思う気持ちはなくしたくない。