恋の唄 

うそ80%と真実20%で文章を綴っていい?

ふわふわな気持ちのままでいたい

言葉をいっぱい連ねても真実は半分も伝わらない。

ならば

このふわふわな気持ちでいるうちは

なんとなく続けてみたい。

 

伝えたいことがたくさんあったけれど

伝えることに意味がないような気がして

つぶしてしまおうと思ってる。

 

ただ、あれやこれやすきな言葉をならべて

雲の上で風に流されて漂うような

行き先も分からない、目に入るものだけをみて

頭の中の世界に浸るのが楽しい。

 

だれかにときめくことも

何かに惹かれることも

頭の中でファンタジーに変えて宙に飛ばそう

 

だれにも受けとられこともなく、拾われることもなく

高い雲の上から落ちてゆくかけらたちよ

瞬間の輝きは誰かの目に留まるだろうか

それでも、光となって地面には届かないだろう

 

愛しい人よ