ふわふわな気持ちのままでいたい
言葉をいっぱい連ねても真実は半分も伝わらない。
ならば
このふわふわな気持ちでいるうちは
なんとなく続けてみたい。
伝えたいことがたくさんあったけれど
伝えることに意味がないような気がして
つぶしてしまおうと思ってる。
ただ、あれやこれやすきな言葉をならべて
雲の上で風に流されて漂うような
行き先も分からない、目に入るものだけをみて
頭の中の世界に浸るのが楽しい。
だれかにときめくことも
何かに惹かれることも
頭の中でファンタジーに変えて宙に飛ばそう
だれにも受けとられこともなく、拾われることもなく
高い雲の上から落ちてゆくかけらたちよ
瞬間の輝きは誰かの目に留まるだろうか
それでも、光となって地面には届かないだろう
愛しい人よ